冒険の手引き

コンテンツ : 「ワールドボス」


※本ガイドの画像は開発中の画面となります。予めご了承ください。

ワールドボスとは何でしょう?
家門内のキャラクターや他の冒険者様と力を合わせて、強力なワールドボスを制圧し、報酬を習得できるコンテンツです。
ワールドボスには「アルイェリの隙間」で登場するボスと、一定曜日の特定の時間にフィールドで登場するボスがいます。



01. アルイェリの隙間
02. フィールドボス

03. ワールドボス知識
04. ワールドボス一覧



01.アルイェリの隙間


悪のオーラが宿っている地、「アルイェリの隙間」が姿を現します。

-「アルイェリの隙間」は家門内のキャラクターと共にワールドボスに挑戦できるコンテンツです。
-「アルイェリの隙間」を発見した冒険者様は、家門内の別キャラクターと共に別途ステージにてワールドボス「クザカ」「カランダ」「ヌーベル」「激怒したレッドノーズ」「激怒したギアス」「激怒したベグ」「激怒したマスカン」「ハドゥム:クザカ」「ハドゥム:激怒したレッドノーズ」「古代クツム」「カーン」の制圧に挑戦できます。
-「アルイェリの隙間」では週1回、ステージ入場が可能となります。
※毎週月曜日の00:00に入場可能回数がリセットされます。

■ストーリー「裂けた世界の隙間」

-「アルイェリの隙間」を発見するためには、まずストーリー「裂けた世界の隙間」を完了する必要があります。
-ストーリー「裂けた世界の隙間」を進行するためには下記の進行条件を満たす必要があります。

進行条件
1 .栄光の道3亀裂1攻勢を1回完了時に獲得できる称号「亀裂を防いだ」を保有
2. 戦闘力6,000以上


■ストーリー「汚れた本」


-ストーリー「裂けた世界の隙間」完了後、進行できます。
-完了した依頼の順番によって、アルイェリの隙間の討伐がボスごとに開放されます。

02.フィールドボス

A. 出現時間
■各ワールドボスの出現時刻表

日程  21時40分
アヒブズグリフォン
出現位置:ナバン草原 

カツバリアク
出現位置:トシュラ廃城跡
 
トゥカル・ライテン 
出現位置:大砂漠、ヒストリア石室 
混沌のムラカ  
出現位置:ロングリーフの木の森 

 

※出現に関する注意

-フィールドボスは一定曜日の特定の時間に登場するボスです。
-当該日程にレイドに参加できなかった場合は「痕跡」を通じてレイドに参加できます。
・痕跡はミニマップの右側、赤いワールドボスアイコンをタップし、そのボスの出現場所に移動して獲得できます。

B. 参加方法

-ワールドボスが出現すると、左上のマップの横にボスアイコンが活性化され、当該アイコンをタッチすれば、レイドに参加できる地域に自動移動します。


C. 参加報酬 

-攻略に成功すれば、ボスに与えたダメージ量によって報酬が配布されます。
-ダメージ量の順位が高いほどより高い報酬が獲得できます。

※ダメージを与えない場合、報酬を受け取ることができません。

03.ワールドボス知識

-ワールドボスを制圧して知識経験値を獲得し、知識レベルを上げると、追加報酬で攻撃力、防御力を増加させることができます。
-知識を通じて獲得した攻撃力、防御力は最大100まで増加させることができます。

■アルイェリの祭壇

-ワールドボスの知識を保有している場合、「アルイェリの祭壇」の知識を獲得することができます。

-ワールドボスの知識レベルが最高値の状態で、該当のワールドボスを制圧すると「アルイェリの祭壇」の知識経験値を獲得することができます。

04. ワールドボス一覧

クザカ
知識レベル報酬
攻撃力
すべてを叶えてくれる神、クザカは腐敗の君主とも呼ばれていますが、それに対しては色々な説があります。
些細な要請から、欲心、堕落、非道徳的要求を問わず、全部叶えてくれるため、人間を腐敗する説や、
クザカを信奉して、彼の能力に頼れば頼るほど、死ぬこともできずに腐っていく病気にかかる説等があるそうです。
 
カランダ
知識レベル報酬
攻撃力
ハーピーたちは徹底的に集団生活をしていて、自分たちのボスに群れで一番強いメスを選びます。
選ばれたメスは「カランダ」という名を引き継ぎます。
ハーピーたちの群れの中でカランダが重要な理由は、数多くのハーピーのメスの中でカランダだけがハーピーの卵を産むためです。
このため、すべてのハーピーたちは命をかけてカランダを守るそうです。

 

ヌーベル
知識レベル報酬
攻撃力
メディアに砂嵐が吹き始めた。たまに砂混ざり荒涼たる風が吹いたが、このように嵐が吹くのは滅多にないことだった。
イレズラの災いがまた始まったのではないかと、皆が恐怖にうつむいてる時、嵐の中で巨大な体が動き始める。
砂漠の暴君と呼ばれるヌーベルだった。

 

バレンシア大砂漠で砂嵐を導きながら恐怖を与えたヌーベルがメディアに姿を現し、すぐさま各地から有名なハンターたちが押し寄せて来た。
伝説の一部に自分の名前を刻むために。


激怒したレッドノーズ
知識レベル報酬
防御力
レッドノーズは不幸だった。アグリス地域を牛耳っている鋼鉄インプたちのボスになったにも関わらず、何か足りないと感じた。
いつの日からか、突然現れて自分に挑む冒険者たちのせいだった。子供のころとは違って、
巨大な体に鋼鉄インプ全員の力を合わせたのより強い力を持っているにも関わらず、彼らは自分を全然怖がらなかった。
 
もう誰も自分に鼻が赤いと、からかう者はいないと思っていたが、冒険者たちに倒されるたびに、
彼らが自分をからかっているのではないか、強いと言ったのに大したことなかったと言っているのではないかとの不安を払いきれなかった。
こみ上げた怒りがレッドノーズの体を染め始めた。

 

激怒したギアス
知識レベル報酬
防御力
略奪の森の最深部にある洞窟で隠遁していたギアスは、毎晩恐ろしい出来事が繰り返される悪夢を見た。
ある人間の将軍が、嫉妬と裏切りに染まった刃を避けて、果てのない森の中を走る夢。それが一日中頭から離れなかった。
 
夢の中の彼は、一体何者で、なぜ自分を苦しめるのか。
 
ギアスは日増しに愚かなゴブリンたちの族長を辞したいと思うようになり、
静かに暮らすことを望んでいた。しかし、その切なる思いとは裏腹に、冒険者たちが森を訪れては部族の地を乱し、
ゴブリンたちを傷つけることをやめなかった。毎日のように自分を苦める夢、絶え間なく聞こえるゴブリンたちの悲鳴…。
 
激怒したギアスは、森に訪れる者に忘れられない悪夢を与えようと決めた。

 


激怒したベグ
知識レベル報酬
防御力
祭壇インプのボスであるベグは、ボスの座に座ることを拒んでいた。
他の祭壇インプより、少し腕っぷしに自信があるだけで、彼自ら一族の長になるなんて想像もできなかった。
しかし祭壇インプたちは逃げ出そうしたベグを捕まえた後、強引に黒いオーラを注入したのだった。
 
そうすることでベグを無理矢理にボスとして担ぎ上げた祭壇インプは、
やがてセレンディア北部平原を手中に収めるようになったが、ベグのことを後ろから臆病者だと罵るばかりであった。
 
そして、一族の安寧のために利用されたと気づいたベグは、全てを破壊しようとするようになった。

 


激怒したマスカン
知識レベル報酬
防御力
マスカンが残酷で極悪非道なボスであることは誰もが知っているが、
彼が狂信徒を率いる前にエリアン神に仕える司祭をしていたことは、あまり知られていない。 
セレンディア自治領の南にあるブラッディ修道院は、過去に光の神エリアンに仕える司祭たちのための宿舎だった。
ある日、セレンディア修道院に密かに一通の文書が届けられた。
そこにはカルフェオン寺院での出来事が記録されていた。
“統制できる悪を呼び出すこと。クザカとは、エリアン様からのもう一つの教えだ。
「すべての混沌がエリアンを崇拝する。純粋な血を生贄にクザカを降臨させる。」”
恐怖で怯えた人々が、エリアンの下に一つになること。疑いや不正なしに、ただエリアン神の下で調和すること。
マスカンは、本能的にそれが自分の使命だと気づいた。

 

人の手が行き届かない生い茂った木々と、高い絶壁の上に建てられた人気がない修道院。
その付近にクザカのための神殿を建て、考えを同じくする者たちを集め始めた。
どんな願いも叶えてくれる神クザカの名を叫べば、狂信徒を集めることはとても簡単だった。
その後、マスカンは同志である司祭たちを真っ先にクザカの復活の生け贄に捧げた。
その次は修道院を訪れた狂信徒たちを、それでも足りなければ村人たちを引き連れていった。
 
しかし、まだ足りなかった。
 
そのためマスカンは自らもクザカの生け贄となった。
彼の体には、クザカへの熱望のみが抜け殻のように残っていた。そしてついに、クザカが降臨した。
しかし、クザカの咆哮がセレンディアの外に広がる前に…
不完全な状態で半分だけ召喚された悪神の降臨を阻止しようと、冒険者たちが押し寄せてきた。
皆を楽園に導く神が再び奈落に封印されそうになったその時、
マスカンの悲鳴のような鳴き声が森を揺るがせた。行く手を阻むものをすべて破壊する。
マスカンの怒りが肉体を再び動かし、彼の狂気が修道院をまた血の色に染めた。

 

ハドゥム:クザカ
知識レベル報酬
攻撃力
エリアンの加護を受けたと伝わるエンスラーとヴァルキリー部隊のように、
ハドゥムの領域でも「ハドゥム」の力を授かった追従者たちがいると言われている。

 

中でもバランは、ハドゥムの能力である「影」を扱うことに最も優れているという。
バランの影は、対象と外見が同じであるだけでなく、破壊的な闇の力まで授かる。

 


ハドゥム:激怒したレッドノーズ
知識レベル報酬
防御力
エリアンの加護を受けたと伝わるエンスラーとヴァルキリー部隊のように、
ハドゥムの領域でも「ハドゥム」の力を授かった追従者たちがいると言われている。

 

中でもバランは、ハドゥムの能力である「影」を扱うことに最も優れているという。
バランの影は、対象と外見が同じであるだけでなく、破壊的な闇の力まで授かる。

 

古代クツム
知識レベル報酬
防御力
砂嵐に包まれた大砂漠の中央。その中から砂漠の支配者、古代クツムが姿を現した。 
 
バレンシア歴史書によると、体に刺さった古代の破片が古代クツムの心臓の役割をして、 
果てのない力を求めて周辺を破壊したという。 
 
ある日、輝く者が現れて古代クツムを導き、砂漠の中央に封印したと伝えられる。 
アールの懐である砂漠でクツムの果てしない欲望を静めたのだ。 
 
古代クツムを封印すると、輝く者はその周辺の広い範囲に、封印したクツムについての危険を示した。 
ところが、長い歳月が流れたせいか、それとも太陽が弱まったせいか、あるいは誰かが目覚めさせたのか、 
止まっていた古代クツムの心臓の拍動が再び動き始めた。

 


カーン
知識レベル報酬
防御力
島よりもはるかに大きい体と、月光が宿ったように水面下で青く光る鱗。 
生まれた瞬間から大洋の主と呼ばれた「カーン」。  
  
最近、ロス海域の海霧の向こうから奇怪な鳴き声が響き渡り、波が激しく揺れるなど、雲行きが怪しいです。 
長い眠りからカーンが目覚めた理由は、オーキルアの祝福を受けた人間に対する怒り、と言われています。 
 
冒険者様、荒々しく不気味な怪物、カーンがオーキルアの目から離れないよう、力を合わせてください。 

 


混沌のムラカ
知識レベル報酬
攻撃力
登場地域 カルフェオン南西部、ロングリーフの木の森
登場時間 毎週日曜日21:40
ムラカは、その凄まじい怪力故に地上の龍と呼ばれるオーガの王であり、討伐ボスとして馴染みのあるウラカの兄です。 
  
オーガは自然を守護する存在として知られてましたが、ある日を境に理性を失って暴れ始め、 
ムラカさえ変貌し森を破壊し始めると、カーマスリブの司祭たちは彼をロングリーフの木の森に封印しました。 
  
それ以来、平和が訪れたと思われていたが、最近ムラカが封印を破って再び現れ、カルフェオン南西部一帯は極度の緊迫状態となる…。 
  
長い間眠っていたムラカは、どうやって封印の力を破ったのでしょうか? 
「三日間の闇」のオーラにも似た陰惨なオーラが手掛かりかも知れません。 

 


ライテンの王、トゥカル・ライテン
知識レベル報酬
防御力
登場地域 大砂漠、ヒストリア石室
登場時間 毎週木曜日21:40
全ての古代兵器のボスであり、ライテンの王と呼ばれる「トゥカル・ライテン」が、ワールドボスとして新たに姿を現しました。 
本来、守るべき大寺院を抜け出した「トゥカル・ライテン」は、自分の任務を忘れたように、目に見える全てのものを破壊しています。  

 


アヒブズグリフォン
知識レベル報酬 攻撃力
登場地域 ナバン草原
登場時間 毎週火曜日21:40
長い間ナバン草原を守ってきたレモリア監視隊にとって、グリフォンは珍しい存在ではありませんでした。
グリフォンは脅威となる力を持っているものの、自分の領域を抜け出すことを好まないため
ナバン草原の外の種族たちは平和を保ってました。

そんなある日、乾いた大地の方から飛んできた、
不気味な外見を持ったグリフォンが出現することで平和は壊れてしまいました。
この黒いグリフォンはガネルの村を襲撃して無数の被害を与え、高価なアクセサリーを略奪しました。
レモリア監視隊がすべての兵力を動員し命懸けで立ち向かったが、
グリフォンはいとも簡単に略奪を終えてどこかに消えてしまいました。

このグリフォンは、ガネルとの内戦で敗北し、
カーマスリビアを離れた群れである「アヒブ」の名前を使って「アヒブズグリフォン」と呼ばれています。
長い間ナバン草原を守ってきたレモリア監視隊にとっても災厄の様な存在で、
この「アヒブズグリフォン」を制圧するため数多くの冒険者がナバン草原に集まっています。

 


カツバリアク
知識レベル報酬 攻撃力
登場地域 トシュラ廃城跡
登場時間 毎週水曜日21:40

赤いドラゴンが目覚めたという噂で慌ただしい雰囲気のドリガンに、

トシュラ廃城跡で新たな驚異となる存在の目撃情報が舞い込んできました。

その情報を確かめる為にドベンクルンの村長は傭兵達を雇い、トシュラ廃城跡を調査するために派遣しました。

 

濃い霧と悪臭、そして陰った気配に満ちたトシュラ廃城跡。

沼地となった土地のあちこちに謎の液体の水たまりとドラゴンの卵のようなものが散見されました。

その卵は蛇の尻尾と人間の体を持った巨大な怪物クバリアクの卵だったのです。 

目撃情報が事実であることを証明するかのように、クバリアクのボスであるカツバリアクが現れました。

ドベンクルンにある古代の記録でしか見られなかったカツバリアクの巨大な体と強力な猛毒は、人々の恐怖の対象となるには十分でした。

 

そして、カツバリアクの姿を目にした傭兵たちは皆、消息が途絶えてしまいました。

その後も数多くの傭兵や冒険者がカツバリアクを制圧するためにトシュラ廃城跡へ向かいましたが、

戻ってきた者はいませんでした。

 

 もはやドベンクルンの住民たちの希望は冒険者様だけです。

ドベンクルンの新たな危機、カツバリアクに立ち向かい、平和を守る冒険者様の挑戦と活躍を期待しております。